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賃貸物件で給湯器が壊れたときには

借りている部屋の設備が壊れた時は

賃貸物件に住んでいる人も多いのではないでしょうか。
実家暮らしから結婚を機にマイホームに住む人もいますが、多くの人は賃貸物件に一度は住んだことがあるでしょう。
賃貸物件はマイホームを建てる時と異なり、初めから様々な設備が整っています。
例えば、給湯器です。
お湯は生活の中で欠かせないものですが、突然故障することも珍しいことではありません。
自分で購入したものであれば説明書を把握していたり、設置してからどのくらいの年数が経ったか思い出したりすることができます。
しかし、借りている部屋の場合、いつ設置されたものなのか、勝手に修理をして良いものなのか判断しにくいです。
良かれと思って個人で修理を依頼してしまうとややこしい事態になることもあるため、適切な対処法を知っておく必要があります。

はじめにすることはトラブルの確認

給湯器に不具合が発生した時は、まず初めに本当に故障しているのかを確認してください。
いきなりお湯が出なくなると壊れたと思い込んでしまう人もいますが、ガスの元栓が開いていなかっただけであったり、電源がついていなかっただけだったりなど初歩的なミスの可能性も考えられます。
そのため、元栓や電源、水道管が凍結していないか、停電が起きていないかなどを確認してください。
大きな地震が起きた時は安全装置が稼働して自然にガスが停止することがあります。
復旧させるためには契約しているガス会社に連絡をしなければなりません。
初歩的なミスもなく、完全に故障していると判断したら大家さんや管理会社に連絡をしてください。
給湯器などの設備は賃貸物件の備品であるため、勝手に修理を依頼してはいけないのです。
契約書にトラブルが起きたときの連絡先が書かれていることが多いため、確認してみてください。
万が一、書類が見当たらないときは契約を仲介した不動産会社に教えてもらうと良いでしょう。
大家さんや管理会社と連絡がついたら、修理業者の手配などは全てお任せして問題ありません。
経年劣化や寿命を迎えていると判断された場合は貸主側が修理費を支払います。
しかし、借主が故意的に壊してしまった時は自己負担になるため注意してください。