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セルフカフェ

愛知県名古屋市緑区の地下鉄桜通り線徒歩1分の場所に、ウッドタイルを内外に豊富に使った無人のセルフカフェが登場!!

名称:セルフカフェ 神沢駅前
所在地:〒458-0014 愛知県名古屋市緑区神沢1丁目
営業時間:AM9:00~PM10:00






元の建物は塗装屋さんでした(#^.^#)ビフォーアフターを見ると全く違う建物に大変身したのが良くわかります。

施工の写真を順を追って見ていきたいと思います!!外壁もなんとウッドタイルで作られています!本物のタイルを張ったようなイメージで作っていきました!(^^)!

今回はもともとの外壁の上に貼る、上張りという施工方法で貼っていきます。壁にそのまま貼ると、ちょっとしたゆがみなどでうまく納まらなかったりそもそも、壁に止めるのが大変なので、使用するタイルの丁度目地になる、位置に下地の木をあらかじめ打っておきます。今回は225mm巾のウッドタイルを使用したため、目地の間隔はレンガ積みすることを考慮して、112.5mm巾で入っています。横のラインを見ながら順番にサネにはめ込んでいきます(#^.^#)

次に塗装です。さきにタイルの目地を塗っておくことで仕上がったときに本物のタイルのように目地に奥行き感を出すことができます。

今回使った塗料は、現在内装材大問屋でキャンペーン中の自然塗料です。浸透系と呼ばれる塗料で、ハケでべた塗するのではなく、ウエスなどの布で表面に伸ばす感じで塗っていきます。そうするとウッドタイルの綺麗な木目がでつつ、色がしっかり入ります。

次に建物上部の黄色の部分です。こちらも自然塗料なので、仕上げはウエスなどで仕上げます。今回は明るい色なので、目地を白で塗っています。なんとなくカントリー調な感じに・・・?(#^.^#)遠目から見ると洋風のレンガを貼ったように見えますか?( *´艸`)

目地を塗る前と塗った後では、全体の見え方がだいぶ締まって見えます!こういう塗装はそこまできれいに塗らないことが重要だったりします!!

建物の中を見ていきます。仕上げイメージはブルックリン風のカフェです!(^^)!どうでしょうか!

お馴染みの、目地塗り!次はグレーを塗っていきます。手間ですが大事なポイントの1つなのです。今回は2~3種類の塗料を合わせて使うためLet’s試し塗りー!!!おぉっと!?!?大丈夫か!?と思いました(‘_’)が、なんとかそれっぽくなりました(笑)

色々なアレンジを組み合わせてできたカフェ!是非があればお越しください!!!続々OPEN予定・・・とのことです( *´艸`)