夏を告げる3大まつり 静岡市編
2023/07/01 静岡店
こんにちは!
大問屋静岡店です。
毎日、スッキリしないお天気が続きますね☔
私は、たま~に晴れた日にはここぞとばかりにお洗濯を張り切っちゃいます!
ちなみに、東海地方の梅雨明けは平年7月19日頃だとか。
もう少しの辛抱…といったところでしょうか。
さて、今回は静岡店スタッフの地元、静岡市清水区で開催される、
夏を告げる3大まつりをご紹介します🤗
●清水七夕まつり 令和5年7月6~9日
JR清水駅前にある商店街、駅前銀座・清水銀座で行われる七夕まつりは、今年で69回目。
昭和28年、清水市(現:静岡市清水区)の商店街を中心に、戦後の復興と商業のますますの
発展を目指し開催されたのが始まりです。
当初は丸い玉に吹き流しがついたくす玉飾りが中心でした。
現在は、流行のキャラクターや時代を反映した飾りが多くなりました。
商店街のお店が作るほか、地元の幼稚園や保育園、小学校の子どもたちが飾りを作ったり
しているんですよ。
年々縮小傾向にあり、飾りも少なくなってきて寂しくもありますが、それでも開催期間中は
かなりの混雑が予想されています・
ちなみに、毎年多いのはちびまる子ちゃん♪
「清水と言えば!」だと、勝手に思っています!
●清水巴川灯ろう流し 令和5年7月16日
250余年の歴史をもつ灯ろう流し。
亡き先祖への思いや、家内安全、無病息災などの願いを込めて灯ろうを流します。
七夕まつりに比べると少し落ち着いた雰囲気ですが、市内を流れる巴川流域の市民に親しまれています。
●清水みなとまつり 令和5年8月4~6日
清水の夏は、コレなしでは語れない!
JR清水駅前の通り、さつき通りを通行止めにして踊りまくる真夏のまつりです!
様々な団体が参加する「連」や、飛び入り参加できる「体験連」で踊っている人たちを見ると、
夏だなぁとビール片手に思うのは私だけではないはず🍻
宇崎竜童作曲の「港かっぽれ」は、清水区民なら一度は踊ったことがあると信じています。
盆踊りの域を超えた盆踊り、もはやDANCEです💦
(なお、この曲以外にも、
また、最終日にフィナーレを飾る海上花火大会では、1万発を60分で上げるという迫力。
圧巻です!